エンジニア紹介

ホーム > エンジニア紹介

GeekGEAR®を支えるエンジニアたちは、技術力と創造力を駆使して、最新のITソリューションを提供しています。システム開発の上流から下流までを網羅し、実案件で得たノウハウを基に、さらにはNTTデータアイの強力なバックボーンとともに、未来を切り開く重要な役割を果たしています。

社会にポジティブな変化を
もたらすGeekGEAR®

GEAR-1富永 紘介 技術本部 AP技術開発センタ 
技術開発担当

プロフィール

NTTデータグループ内における開発プロセスモダナイズ支援の一環でテスト支援※3に従事。2024年4月よりGEAR-3に関連するWebテスト自動化ツールの導入ガイドライン作成・提供業務に携わる。並行して、ガバメントクラウドに係るソリューションのGEAR-3への取り込み業務の実施を担当。

※3.新旧の実践的なテスト技法に精通したテストの専門家として、テストの計画策定・導入、技術サポート(教育、技術検証)などをプロジェクトの特性・要望に応じて支援

専門領域

・ソフトウェアプロセスエンジニア
・ソフトウェアテスト手法

保有資格

・EXIN DevOps Professional
・ServiceNow CSA(Certified System Administrator)
・ITIL Foundation (V3)
・ITIL Intermediate(OSA)
・TERASOLUNA認定プログラマ

GeekGEAR®の強みは、一般的なベストプラクティスに加え、実践的なノウハウやNTTデータアイ独自の情報を融合したソリューションにあると感じています。
私はこれまで大規模プロジェクトでの実績・経験を経て、現在はGEAR-1を活用したAMOソリューションの実現に向けたアセスメントに取り組んでいます。
GeekGEAR®の目標はこれらの技術力を駆使して社会課題を解決することで、より良い未来をつくり出すことです。これからも、エンジニアとしてNTTデータアイの成長に貢献し、社会にポジティブな変化をもたらすソリューションを提供し続けます。

関連するユースケースを見る

社会の安全や利便性の向上に
貢献することが使命。

GEAR-2本田 浩一 技術本部 AP技術開発センタ TRC担当

プロフィール

入社1年目は中央省庁関連のシステム保守を担当。主にシステム利用者の問い合わせ対応、システムのアラート対応、Hinemosの監視設定変更、ログ調査などを行う。
入社2年目の2023年1月からGeekGEAR®に参画。主にServiceNowを用いた運用保守および追加案件で発生する開発業務に従事。

専門領域

・運用保守
・ServiceNow
・Linux

保有資格

・基本情報技術者

NTTデータアイのエンジニアとして、私は社会的な信頼性が求められる公共分野の案件に携わり、社会の安全や利便性の向上に貢献することを使命と感じています。
1年目には各種省庁と連携し、システムの運用保守を担当しました。オンプレミス環境に直接触れることで、システムの安定稼働を確保し、信頼性向上に寄与する経験を得ることができました。2年目からはServiceNow担当として、日々の運用保守業務やセキュリティパッチ対応を通じて、NTTデータアイの強みである堅実なシステム基盤の支え手となっています。私は運用保守としてシステムに関わることが多いため、常にシステムが正常に稼働していることを意識しています。
これからもNTTデータアイの持つ社会性と信頼を意識し、外部との積極的なコミュニケーションも大切に、社会基盤の一端を支え続けます。

関連するユースケースを見る

開発プロセスを
上流から下流までサポート。

GEAR-3加藤 拓視 技術本部 AP技術開発センタ 
技術開発担当

プロフィール

大規模アジャイル開発手法SAFeによるクラウドネイティブアプリケーション開発にスクラムマスター兼チーム内SRE担当として従事。
2024年4月よりGeekGEAR®に参画。スクラムマスター兼ソフトウェアアーキテクトして、クラウドネイティブ・コンテナ開発のガイドライン作成に従事。

専門領域

・ソフトウェアアーキテクチャ
・アジャイル/スクラム開発手法

保有資格

・TERASOLUNA認定アーキテクト
・AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト
・Certified SAFe Scrum Master

NTTデータアイは公共・社会基盤分野において幅広いお客様に大規模から中・小規模までさまざまなシステムの開発・運用に携わっています。また、技術本部を持ち、先を見据えた開発技術の整備や技術支援を行う体制が整っています。そのような環境の中で、私はエンジニアとして顧客の信頼を支えるソリューション開発に携わってきました。
GeekGEAR®は、実案件で培ったノウハウが随所に反映され、開発プロセスを上流から下流までサポートする優れたソリューションです。現在、私は生成AIを活用したシステムへの技術組み込みを進め、次世代技術を業務に適応させることで、社会課題を解決するプロジェクトの実現を目指しています。
GeekGEAR®での挑戦を通じ、これからも社会に意義ある変革を生み出していきます。

関連するユースケースを見る

進化し続けるソリューション、
GeekGEAR®

GEAR-3桑原 大和 技術本部 AP技術開発センタ 
技術開発担当

プロフィール

2023年9月から12月まで社内の事業部を周り、GeekGEAR®の紹介とGeekGEAR®適用対象・支援対象の案件を調査。
2024年1月から3月までTERASOLUNA2系から5系/SpringBootへのマイグレーションガイドライン作成、4月から9月までクラウドネイティブ・コンテナ開発のガイドライン作成に従事。

専門領域

・アプリケーション開発
・AWS

保有資格

・AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル
・Microsoft Certified: Azure Fundamentals
・Certified SAFe Scrum Master
・情報処理技術者 応用情報技術者

私はこれまで、AWSのAIサービスを導入したシステム基盤構築や、システムのクラウド移行を目指したPOCプロジェクトに従事し、技術的課題をクリアしながら成果を上げてきました。現在は、GEAR-3の生成AIを活用した新システム開発に注力しており、技術検証からノウハウの体系化までを担当しています。GeekGEAR®は、実プロジェクトから得た知見をもとに改良と展開を続けるソリューションで、その強みは「システム開発経験を活かしたソリューションを提供」→「普及・展開」→「そこで得られたフィードバックや経験を基にソリューションの改善・新規ソリューションの提供を行う」というサイクルにあると思っています。
NTTデータアイの誠実で熱意のあるメンバーとともに、次世代のシステム開発に挑戦し続けています。

関連するユースケースを見る

GeekGEAR®の活用で
プロジェクトを推進。

GEAR-3清澤 良輔 第一事業本部 第二事業部 第一統括部 第一開発担当

プロフィール

GeekGEAR®に関わる以前からアプリケーション基盤領域において、フレームワークの適用や、開発プロセスの整備に携わる。
その経験を活用し、2023年4月より2025月3月までプロジェクト支援を通じた、開発メソッド・ソリューションの整備・適用を目的としてGEAR-3開発に従事。

専門領域

・プロジェクトマネジメント
・アプリケーション基盤

保有資格

・PMP
・TERASOLUNA認定アーキテクト

清澤 良輔 / 第一事業本部 第二事業部 第一統括部 第一開発担当(写真左)
私は様々な規模のシステム開発・運用維持における一連の工程、メインフレームのオープン化などを幅広く経験し、現在は官公庁向け大規模システムにおけるAP基盤開発に従事しています。利用経験や知見が浅い分野において、NTTデータグループの活きたノウハウが蓄積されたGeekGEAR®が特に役立っています。
NTTデータアイは公共・社会基盤分野を支えるシステムの提供により社会貢献を実感できる会社である一方、先進技術の活用技術獲得にも積極的で、GeekGEAR®は単なるツールや、ドキュメントの寄せ集めにとどまりません。
今後もGeekGEAR®を活用し、プロジェクトを推進していきます。

仁平 祐治 / 第一事業本部 第二事業部 第一統括部 第一開発担当(写真右)
大規模基幹システム開発において、経験者や知見が不足していたAP基盤領域にGEAR-3を活用したことにより、受注を拡大し、既存の業務領域にも要員を集中することができました。
FW・ライブラリ移行に伴う非互換の調査から改修、試験までの一連の作業を任せることができました。

engineer5_thumb_messsage.jpg

関連するユースケースを見る

実務に直結する
知見の展開。

GEAR-3
塩沢 拓哉 / 伊藤 啓吾 / 岡山 友樹
技術本部 AP技術開発センタ 
技術開発担当

プロフィール

GeekGEAR®のソリューション開発、及び事業部への技術支援に従事している社員3名が2025 Japan All AWS Certifications Engineers(※)を受賞。

2025 Japan All AWS Certifications Engineers の発表

2025 Japan All AWS Certifications Engineers クライテリアのお知らせ

※「Japan All AWS Certifications Engineers」とはAWSパートナーネットワーク(APN)に参加している会社に所属し、「AWS 認定資格を全て保持している」AWS エンジニアを対象にした表彰プログラムです。

専門領域

・AWS
・システム基盤

保有資格

・AWS Certified Cloud Practitioner
・AWS Certified AI Practitioner
・AWS Certified Solutions Architect - Associate
・AWS Certified Developer - Associate
・AWS Certified SysOps Administrator - Associate
・AWS Certified Data Engineer - Associate
・AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate
・AWS Certified Solutions Architect - Professional
・AWS Certified DevOps Engineer - Professional
・AWS Certified Security - Specialty
・AWS Certified Machine Learning - Specialty
・AWS Certified Advanced Networking - Specialty


engineer6_thumb_messsage1.jpg

塩沢 拓哉


ガバメントクラウド(AWS 環境)の基盤領域のアセット開発では、基盤領域に関する開発ガイドライン等を作成する中で、AWS 環境におけるクラウドネイティブな知識を幅広く獲得することができました。また、ガバメントクラウド(AWS 環境)のシステム開発では、実務に直結する形で得た知見を展開し、社内におけるAWSの有識者として開発貢献できた点でやりがいを感じています。






engineer6_thumb_messsage2.jpg

伊藤 啓吾


私は入社当初から業務で扱っていたAWSの魅力や強みをさらに知りたいという探求心から一つの指標である資格取得に取り組みました。ガバメントクラウドのクラウドサービスの一つとしてAWSが採用されていることからも、公共・社会基盤分野における今後のシステム開発に必要なスキルであると考えています。今後も資格取得と実務経験を通じて、技術力に裏付けられた説得力ある提案をしていきます。






engineer6_thumb_messsage3.jpg

岡山 友樹


社内におけるAWSの第一人者として認知してもらえるよう、AWS認定資格の取得にも取り組みました。実務経験で得た知識に加え、資格取得を通して得た知識により、業務がしやすくなったと実感しています。今後も経験と知識を活かし、社内実績がない技術課題に対して調査・検証から構築・試験まで取り組んでいきます。