GeekGEAR®は、多様な課題に応える柔軟で高性能なITソリューションを提供しています。本ページでは、実際の導入事例を通じて、GeekGEAR®がどのように企業の業務効率化や課題解決を実現したかをご紹介します。幅広いユースケースをご覧いただき、最適なソリューションを見つけるためのヒントとしてご活用ください。
Case1
GEAR-1
AMOソリューション
AP開発・保守の不足ドキュメントの評価・
必要なドキュメントの明確化を実施
課題1
引継ぎ済のアプリケーションの維持保守に必要な情報が把握できない
Aシステムのアプリケーション開発運用を他社より移管されたが、十分なドキュメントが揃っているのかが不明であり、今後、予期していないイベントが発生した場合に対応できるかリスクがある。
課題2
今後の引継ぎにおいて必要な情報が可視化できていない
Bシステムの移管を計画中であるが、どのような段取りで何を検討、および確認すべきか不明確である。
解決策
課題1
GEAR-1タスクで確認を求める情報の確認
GEAR-1タスクで定義されているAMO引継ぎに必要な情報を確認し、プロジェクトが保有するドキュメントに不足がないか確認し、不足ドキュメントの要否を評価した。
保守・開発、運用管理、および運用作業で必要な
ドキュメントの棚卸チェック
GEAR-1で提供されているAP開発・保守やITSMや運用作業に必要なドキュメントのリストをもとに、プロジェクトが保有するドキュメントをチェックし、不足がないか確認し、確認結果について、不足ドキュメントの要否を評価した。

課題2
課題1の上記の評価により、課題2の対応として
本プロジェクトのAP開発・保守に必要なドキュメントを
明確化し、標準のナレッジとした

Case2
GEAR-1
AMOソリューション
運用ベンダを統合し、お客様のベンダ管理負荷を軽減
課題
運用ベンダが複数にわたり、手間もコストもかかり過ぎている
受注管理と出荷管理の業務(ステップ数:2.5MSteps、プログラム本数:1900本)を3社の運用ベンダに外部委託されているため、マネジメント要員のリソースがいっぱいで他の仕事にアサインできない。かつ、運用コストがかさんでいる。
解決策
NTTデータ1社に集約し、
NTTデータ標準をベースにしたマネジメント体系に統一
ベンダ管理稼働が大幅に軽減され、マネジメント要員をIT企画などの高付加価値業務にシフトできるように。また、外部委託ベンダの集約化と標準化・自動化の推進により、運用保守にかかっていたコストを約25%削減することにも成功。さらには、システム全体最適の運用プロセスを導入し、運用品質の改善も実現。
※AMOサービス提供までの移管手順は、約8カ月間の計画フェーズと、約6カ月間の準備・引き継ぎフェーズで構成。

Case3
GEAR-2
リモート運用ソリューション
フレームワークを活用し効率的な運用設計で、ビジネスを加速
課題1
運用設計を効率的に行い、ビジネスロジックの設計に注力したい
課題2
開発者リソースが運用・保守を兼務している状態から脱却したい
システム運用は、一人の社員の方が複数の小規模システムに従事される体制となっており、いわば個人に依存した運用体制。さらに夜間や休日まで携帯電話に連絡が入る状況が続いていたことから、一人で対応されていた社員の方は疲労を蓄積されており、そこにも潜在的なリスクがあった。
解決策
アセット化された運用設計フレームワークを活用し、
シームレスに運用へ移行
運用設計は、アプリケーションの設計とは異なり、直接的にユーザーには見えない領域が多く、サービスを支える基盤運用やサービス運用のデザインを指します。これらの内容は明文化されていないことが多く、顧客の直接的なニーズからは出てこないこともあります。そのため、豊富な経験とエンジニアリング力が求められます。
そこで、GEAR-2では、運用設計に関するノウハウを過去の知見を集積し事前にフレームワーク化。主にガバメントクラウドの運用設計を中心に、運用設計の基本形を定義を充実を図っております。お客様は基本形を活用し、業務に必要な個別の運用ロジックの検討に集中いただけます。
また、フレームワークで定義された運用設計は、引継ぎ稼働を最小にTRCへ運用をアウトソースしシームレスに運用へ移行できます。

Case4
GEAR-3
AP開発メソッド・ソリューション
Webテスト自動化ツール導入による回帰テストの効率化
課題
複数のテスト環境構築および環境構築後の業務機能確認の計画への不安
AP基盤/HWの更改プロジェクト(Webアプリケーションは現行踏襲)において、複数のテスト環境構築および環境構築後の業務機能確認(回帰テスト)が計画されているが、テスト作業に膨大な時間がかかってしまうことへの懸念。
解決策
GEAR-3のひとつである”Webテスト自動化”ソリューションを
適用しテスト作業を効率化
Webテスト自動化ツールであるPlaywrightを利用して、過去に実施した回帰テストの実施内容に合わせてテストコードを記述し、テスト対象のWeb業務の全画面、全処理の同値性の確認を自動で実施。
また、推奨ブラウザであるMicrosoft Edgeだけではなく、Chrome、Firefoxでも自動実行可能なテストコードを作成し、ブラウザバリエーションの確認も実施可能にした。
結果、Playwrightの導入により、手動実行時と比べてテスト作業時間を大幅に短縮することができた。

※ステージング環境:現行システム(同値性検証で比較元(期待値)となる)
※試験環境:開発中の次期システム(同性性検証で比較先(検証対象)となる)
Case5
GEAR-3
AP開発メソッド・ソリューション
オンプレミスからクラウドへのマイグレーション事例
課題
システム基盤の統合におけるダウンタイムの最小化
システム基盤の更改プロジェクトにおいて、全国100拠点を持つ中で2つのシステム基盤が個別に存在しており、オンプレミス環境の利用や情報セキュリティに対しての不安と、現行システムでの通常業務に影響が少ない形でのシステム基盤の統合を進めることへの懸念。
解決策
ハイブリッド展開によるユーザー影響の最小化とスムーズな移行
Exchange ハイブリッド展開を利用することで、オンプレミスのExchange ServerとExchange Onlineの組織を、一つの組織のメールサーバーとして動作させ、移行を実施。
移行リスクの高い項目を中心に十分な事前検証を実施したことで、一括移行ではなく、部署単位での段階的な移行によってリスクを低減。数千に及ぶユーザーをオンプレミス環境からクラウド環境へ段階的に移行できるため、業務影響を最小化し、既存の認証・セキュリティ基盤を活かしながら、スムーズな移行を実現可能にした。

※アカウント情報、アドレス帳情報含む