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システムの開発、運用、及び移管にかかる自己成長型の標準メソドロジー「GeekGEAR™」の活用について

2024年4月1日

株式会社NTTデータ・アイ(代表取締役社長:青木 弘之、以下NTTデータ・アイ)は、2024年4月、システムの開発、運用、及び移管にかかる自社内のノウハウとNTTデータグループのフレームワークを新しいメソドロジーとして集約、整備し、GeekGEAR™(ギークギヤ)として活用していくことを発表しました。
GeekGEAR™は、NTTデータ・アイが多種多様なプロジェクトで培ってきたノウハウと、NTTデータグループのフレームワークを融合させた自己成長型のメソドロジーであり、DevOpsやAMOの品質安定化と導入・運用コストの最適化を実現します。

背景

今日、急激な技術の進化により、システムの高度化・複雑化が進展しており、先進的なシステムの開発や安定した運用保守の実現は、その重要度と困難度を高めています。そのような時代背景の下、NTTデータ・アイは、以下のようなお客様の声に対応して、GeekGEAR™を開発しました。

  • オンプレミスからクラウドへのリフト・シフトを高品質かつ、確実に実施したい
  • 先進的なシステムの開発やアプリケーション基盤の開発を効率的に実施したい
  • 運用業務の品質と改善力を向上させたい
  • システムの開発や運用を信頼のできる会社に委託して、自社のリソースを本業に回したい

概要

GeekGEAR™は、現在、以下の3つのカテゴリから成り立っており、先進的なシステムを効率的に開発するとともに、お客様の大切なシステムをお預かりして安定した運用保守を実現します。

  • GEAR-1(AMOソリューション):
      お客様の運用するシステムのスムーズな移管を実現します
  • GEAR-2(運用改善ソリューション):
      運用のプロフェッショナルチームがお客様のシステムの確実な運用を実現します
  • GEAR-3(AP開発ソリューション):
      システム開発の効率化、生産性向上、および品質向上を実現します

今後について

NTTデータ・アイは、お客様にご提供するDevOpsやAMOなどの開発、運用、及び移管においてGeekGEAR™を活用し、サービス品質を向上させます。
また今後は、メソドロジーのさらなる開発と改善に取り組み続けるとともに、システムの開発、運用、及び移管への適用を拡大します。

GeekGEAR™紹介ページ

以上